シカゴピザを知っていますか!?
こんばんは🌙たけるです😺
最近は高タンパクと高カロリーな食事を意識していますが皆さんの食事はいかがでしょうか?😙
僕は、筋トレと増量中のためかなり食事は意識しています🍚
今回は友達の鈴木大樹くんがシカゴピザを一緒に食べに行こうよと誘ってくれました✌️
ただよく考えてみたらシカゴピザってどんなピザが知らなかった😲
シカゴピザを食べる前に知っておいた方が良いと思いさっそく調べてみました🧑💻
◆シカゴピザとは⁉️
日本のたこ焼きやラーメンの位置づけになるようです🍜
B級グルメは価格帯が安く、食材も贅沢ではないのに美味しいコスパ最強の料理✨
特徴は生地の厚みが違います❗️
日本のピザは平で薄いですが、シカゴピザはケーキ程の高さで中に具材がたっぷりです🎂
中身はチーズや野菜などボリューム満点でかなり食べ応えありそうです🧀
ちなみに本場のシカゴでは厚さ3.1cm以上の基準あるみたいで、現地によって5〜10cmの厚みが存在するそうでびっくりです🔥
お店によって違うみたいですが、焼き上げた生地はサクッと食感で食べ方のルールなどは特に無いそうです🍕
◆呼び名
シカゴでは『ディープディッシュピザ・スタッフドピザ』と呼ばれて親しまれてます🌈
日本でも同様みたいです🙆♂️
ディープディッシュは深皿、スタッフドはたくさんの具材が詰め込まれているから来ているそうです👋
◆歴史
1943年シカゴの「Pizzeria Uno」というレストランで作られたのがはじまりという諸説が有力みたいです👍
その頃アメリカは第二次世界大戦下で、安価な食材で空腹を満たす必要がありました。余り物野菜や小麦、水、オイル、塩、酵母という手に入れやすい食材で作ることができて、兵士や労働者の胃袋を満たすことができる食べ物として考案された「ディープディッシュピザ」が時代とマッチしていたようです🗽
◆作り方
シカゴピザはケーキ型のような高さのある型を使って、型に沿うように生地を敷きその中にチーズや野菜などの具材をたっぷりと詰めて焼きあげます🍰
通常ピザの作り方とかなり異なりますね🍕
◆食べ方
悩むシカゴピザの食べ方をご紹介🫵
ナイフとフォークを使って食べるのがおすすめだそうです🍴
タイミングは熱々が良く、冷めてしまうと固くなるので熱いうちに食べましょう☀️
◆家での作り方
シカゴピザはお店でなくても家でも作れます👀
特別な道具は基本なしで、オーブンがいる位です🤡
◎材料
・ピザ生地
・チーズ(多め)
・具材(野菜、ソーセージ)
・トマトソース
・焼き型に塗るオイル
◎道具
・オーブン
・型になる器(グラタン皿、パイ型)
◎作り方の手順
①具材(野菜、ソーセージ)、トマトソースを準備する🍅
②ピザ生地を準備
ピザ生地の作り方は参考のURLをご確認下さい👍
型の側面にオイルを塗り、ピザ生地を敷いていきます🌾
③具材とトマトソースを生地に入れる
チーズ、具材、トマトソースの順番で入れるのがポイントです❗️
④シカゴピザを焼く
温度は200〜220℃で焼いて行きます🔥
時間は20〜30分が目安です🕛
焼き上がって取り出す際は、高温で危険ですので必ず注意して取り出しましょう🚫
※注意点
・具材の水分バランス(チーズ多め、ソース少なめにして調整してみて下さい)
・野菜の水分を飛ばしておく(グリル調理)
・しっかり焼く
これでシカゴピザについてばっちりです👌
皆さんもシカゴピザを食べる際のご参考にしてみてはいかがでしょうか?😁
それではまた🤲
参考:
https://media.pizzahut.jp/chicago-pizza-recipe/
◆ピザ生地の作り方